竹本 治2023年7月30日5 分入試の公平性とは~積極的差別是正措置に関する米国違憲判決をきっかけに~(コラム#024)入試は公平であるべきであるが、どの選考法にも光と影の両方があり、誰もが納得できる正解はなかなかみつけられない。せめて、選考プロセスを透明にすること、オープンに議論をすること、そして、課題がみつかれば不断に見直すことを地道に続けていくしかない。(ソーシャル・コモンズ代表 竹本治)