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【使命】社会課題の解決を目指す方々のサポート

​使命と特色

わが国では、「人口の減少」と「高齢化の進展」に伴って、様々な社会課題が発生しています。また、そうした課題は新型コロナによって一段と深刻化しています。一方、このように厳しい状況にある日本の社会を少しでも良くしていこうと、市民、NPO、研究機関、企業や団体、そして地方自治体など、いろいろな立場の方が、日々奮闘されています。

『ソーシャル・コモンズ』は、そうした皆さんの日々の活動をサポートし、社会課題の解決を一緒に進めてまいります。

サポートグループ

【特色】「公共政策全般」×

「課題整理、調査・分析、文章作成」

『ソーシャル・コモンズ』の代表は、地方行政からマクロ経済政策まで、公共政策の幅広い分野における実務経験を重ねたユニークな経歴を持っています。皆さんが取り組んでいる個別の社会課題についても、そうした「オールラウンド・プレーヤー」としての経験・蓄積を活かしながら、サポートできます。

特に、

①課題の整理(対象としている課題の捉え方、具体的な解決方法の整理)
②効果的な調査・分析(調査分析方法や、図表作りの助言等)
③分かりやすい文章作成(関連情報の整理や、草稿の推敲等)
の3点を中心に、丁寧にサポートします。

使命と特色

【名称】Commons × KOMON

『ソーシャル・コモンズ』は、
(1)社会の「共有基盤・共通資本」(commons)
(2)個別の社会課題解決を目指す皆さんの「顧問」(KOMON)

となることを目指しています。

すべての社会課題を解決していくためのコモンズとして、そして、個別の社会課題解決を目指す皆さんのコモンとして、是非ご活用ください。

水の上にサーフボード
代表プロフィール詳細

代表プロフィール

竹本 治 (たけもと おさむ)

日本医療政策機構(プログラム・スペシャリスト)

サステナヘルス (アドバイザー)       

メディアラート (アドバイザー)       

​NPO健康医療開発機構 (理事)        

前・神奈川県庁(政策研究担当局長 兼 政策研究センター所長)

​元・日本銀行ワシントン事務所長

プリンストン大学・公共政策学修士(MPA)

ソーシャル・コモンズ代表竹本治.jpg

地方行政からマクロ経済政策まで、公共政策の多様な分野における幅広い実務経験と専門性とを兼ね備えた「オールラウンド・プレーヤー」。

《主な職歴等》

(1)日本医療政策機構(2022年-、プログラム・スペシャリスト)

シンクタンクの政策課題の調査や政策提言策定作業等を伴走。

(2)神奈川県庁(2013-2021年、政策研究担当局長 兼 政策研究センター所長)

黒岩祐治知事の直属スタッフ(政策研究担当局長)として、8年間に亘り知事を補佐するとともに、主要政策課題の調査・分析や政策提言等を幅広く実施。

【取り組んだテーマ《例》】

・人口減少と高齢化

・『人生100歳時代』

・『境目のない社会、分かち合う社会』作り 
・疾病・医療データ分析

・未病の推進(国際展開を含む)

・働き方の見直し

・若者の起業支援
・LGBT支援

・ICT化(DX)

・EBPMの実践

(3)日本銀行(1985-2013年、ワシントン事務所長・情報システム開発課長等)

日本銀行に25年以上勤務し、マクロ経済政策(物価の安定、金融システムの安定)に関わる多様な分野で貢献。

【取り組んだ業務《例》】

・企業活動や景気動向の調査・分析
・金融機関の経営分析と助言
​・システム開発

・海外要人等との意見交換
(FRB、IMF、シンクタンク等)
​・国際交渉

(4)通商産業省(現・経済産業省)(1991-1993年<出向>、国際経済部)

ガット担当の課長補佐として、ウルグアイ・ラウンド、中国のガット加盟問題等、通商交渉の最前線に従事。

(5)NPO健康医療開発機構(2009年-現在、運営委員会メンバー・理事)

健康・医療分野に関するセミナーやシンポジウム(研究活動の報告、一般市民との情報共有や意見交換等)の企画・立案、出演のほか、当NPO全体の運営方針作りに継続的に参加。

《最近の主な講義・講演・研修、パネリスト登壇、寄稿》

地方行政からマクロ経済政策まで、多彩なテーマについて講演等を数多く行っている。また、自らのがん闘病経験を踏まえた啓発活動も積極的に実施。

・講義:

学習院女子大学(『分かち合う社会』と『飲茶型の人生』)
一橋大学・国際公共政策大学院(EBPMの実践)
横浜国立大学・大学院(国際社会科学府、『人口減少と健康医療政策』)

・講演:

土曜会(『日本社会への処方箋~分かち合う社会と飲茶型人生』)
三水会(『人口減少と日本~社会のこれからの選択肢~』)

東京江東ロータリークラブ(『金融政策の出来ること、出来ないこと』)
星槎大学(『人生100歳時代』)

健保・人事・薬局合同セミナー(未病の改善)
楽し樹(金融・財政政策、『分かち合う社会』作り)
東京丸の内ロータリークラブ(ポスト・コロナ社会)
Over Cancer Together(『がん患者の直面する課題と対応』)

・研修:

JA愛知信連(課題の発見と企画・提案~考えるヒント~)

小田原市(EBPMの実務)

・パネリスト:

政策分析ネットワーク(『人生100歳時代』)

・寄稿:

『論座』(人口減少問題、『定食型』から『飲茶型』の人生へ)

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[参考:英語による講演実績等]

 Johns Hopkins University (SAIS)
Georgetown University (McDonough School of Business) 
The New America Foundation (現 New America)
Independent Community Bankers of America
UNCTAD (Division on Investment, Technology and Enterprise Development) 

《主な学歴》

プリンストン大学・公共政策修士
(Woodrow Wilson School, MPA ‘91)

 東京大学・法学部卒(1985年)

最近の講演研修
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